東京 アート アンティーク2016 特別企画 その1
2016.3.11
今年の東京アートアンティークは、特別企画が2つございます。一つは、町田市立博物館学芸員の矢島律子氏と常盤山文庫主任学芸員の佐藤サアラ氏をお招きし、参加店でもある繭山龍泉堂の川島公之氏がMCを務める座談会です。日本には陶磁器を美しいものとして愛する伝統があり、...
2016.3.11
今年の東京アートアンティークは、特別企画が2つございます。一つは、町田市立博物館学芸員の矢島律子氏と常盤山文庫主任学芸員の佐藤サアラ氏をお招きし、参加店でもある繭山龍泉堂の川島公之氏がMCを務める座談会です。日本には陶磁器を美しいものとして愛する伝統があり、...
2016.3.11
『 中国陶磁うつくし Fascinating Chinese Ceramics』 同年代の女性研究者は二人とも中国陶磁の美しさに魅せられて、そろそろ▲□年。仲良く切磋琢磨してきました。中国陶磁の美しさの秘密について、日本人と中国陶磁との関係について、話し始めれば止まりません。そこは司会...
2016.2.5
東京アートアンティークの会期に合わせ開催している「♡Animals展」を今年も開催します。新進気鋭の若手アーティストたちによる動物をモチーフにした展覧会。今展では、壱岐雅信、木原千春、玉川麻衣、寺尾美穂、細井世思子、松下大一、門田奈々、安岡亜蘭、山村龍太郎毅望の9人...
2015.3.4
この度、四季彩舎では昨年に引き続き、東京アートアンティークの会期に合わせ♡Animalsを開催します。可愛らしい動物から不思議な動物まで新進気鋭の若手アーティストたちによる動物をモチーフにした展覧会。今展では新槇英美子、井原信次、志水堅二、玉川麻衣、細井世思子、松...
2015.2.9
日本橋1~3丁目にかけて、目下大掛かりな再開発プロジェクトが進行中で、2020年オリンピックまでに街の風貌と人の流れが相当変わることと予想されます。昼間は建設関係各位が闊歩する3丁目界隈も夜間は至って静かなもの、却って静か過ぎて怖いくらいです。 私は壺中居に...
2015.2.7
日本、中国、李朝などの東洋古陶磁の中でも、特に美しさに秀でた作品にスポットライトをあてる企画展。古九谷青手花鳥文大皿、古伊万里色絵牡丹唐草文大皿や柿右衛門染付梅花龍文八角大皿といった大作から、李朝三島盃、嘉靖在銘青華龍文盃そして初期伊万里染付山水文...
2014.3.1
2014年4月25日(金) 2014年4月26日(土) 両日 15:00 - 中国古代を代表する漢王朝(BC2C~AD2C)。 約400年にわたったこの時代、多くの美術品が生み 出されました。 日本人にも人気が高く、副葬用の美術品が多いことが、安定が続いた漢時代を象 徴しています。 特徴...
2013.3.29
2013年4月27日(土)4月28日(日)15:00 〜 無料 繭山龍泉堂:03-3561-5146 中国17~18 世紀の明末清初といわれる時代のやきものについて展示作品を取りあげ、古美術にはじめて触れる方にもわかりやすく解説します。
2011.4.5
浦上満氏 Q こちらにお店を出されて何年になりますか? A 独立開業して32年、ここのビルに移って25年ですかね。その前はもっと小さいところでやってましたからね。その前に繭山龍泉堂さんに5年お世話になりましたから、業界37年ですね。 Q 今主に扱ってらっしゃるも...
2011.4.5
平野龍一氏 Q 平野さんは何代目になるのですか? A 私で三代目です。 Q 小さい頃から美術品に囲まれて育ったわけですね。 A そうですね、生まれた時から美術品はありました。でも幼少の頃はそれがどういうものなのかわからないまま育っているので、意識するようになった...